既存建物の屋上緑化について

屋上緑化の専用芝MGE(メグ)は、湿潤時でも38~40kg(1m2あたり)と、超軽量化を実現しています。roof1
施工の際には、当社の一級建築士が建物構造計算書を拝見し、耐荷重の側面から施工を行えるか審査を行います。審査が通れば、緑化可能となります。

ご相談にこられる企業様の中には、「緑化パネルが軽量だから」、という理由の方が多くいます。 よそで緑化不可能と判断された企業様も、お気軽にご相談ください。

関連記事

駐車場緑化のデザイン設計 例 工場立地法にともなう緑化面積の相談から、 個人宅やガレージハウスの駐車場緑化まで、 ご要望に応じてご提案いたします。 駐車場のレイアウト例 基本:車路路盤材と車止めをコンクリートにて一体化、間にPGEを敷きつめていく工事時間の短縮化を考慮した工法です。 駐車場のレイア...
緑化の基礎知識 防水層の種類 防水層の見分け方 既に出来上がっている屋上では、押えコンクリートで仕上がっているもの、一般的な歩行ができない露出防水層で仕上がっているものなど、防水層の種類によってはそのままでは屋上緑化できないこともあるので、屋上(バルコニー)を見てどのような防水層が施工されているのか見極...
屋上緑化のQ&A 緑化マットの重さはどの程度ありますか? 屋上緑化の専用芝MGE(メグ)は、 土の代わりにリサイクル素材のウレタンマットを使用していますので、 湿潤時でも1㎡あたり38kg~40kgと、超軽量化を実現しています。土を使用した緑化マット(他社製品)の場合、1㎡あたり、50~60kgの重さが...